後半の制作報告です。すでに残り日数は2週間・・・。すでに3キロ減量してました。この時すでに。見せ場を先に作りその周りをバランスよく作ってます。段々とできあがる状況を見せられればいいのですが肝心な記録がありません。笑 またまた遅くなりましたが続きをどうぞ〜

spacewarp.jp テラ



■前回の続き。2日目。ダブル螺旋を作ってみました。柱4本を使い、左右違う方向に玉が転がります。このアームの位置決めに1時間を要しました。くみ上げるのも同時間かかりました。この部分だけでスペースワープ5000 2箱分です。

■先に内側から作ったのが左の写真。その後、外側を内側の逆周りでレールを引いています。この作業は楽しかったです。 空き缶が見えるのは水分補給をしている証拠です。笑


■レールサポートを入れる前の内側のレールを上部から撮影。

■外側もレールを引き、レールサポートで固定しました。中央にエレベーターがある場所はコースの端にあたります。


■こちらは前回できあがったコースです。 別の部屋へ移動するまえに撮影。


■別アングル


■別アbングル。



■ダブル螺旋のパーツ作りから24時間後くらい。70%は完成です。


■テラ制作と同時進行で、H-I1484氏のダブルループ。初期作成時は円径が大きかったです。目を引くコースには苦戦がつき物です。アームの使い方にも特徴があります。この数時間後、H-I1484氏は帰宅されました。


■今日のスタッフ。Ikeken氏。同じ佐賀の方で、仕事の業種も同じ。忙しいなか手伝いにきてくれました。


■この部屋で何人のコース制作を見たでしょうか・・・ コース作りには性格がでますね。という話とかしてました。


■こちらは、H-I1484氏が心残りで残されて行ったコースを調整し密度を増したコースです。 個人的にこの部分が好きです。部屋にもかざれます。

■別アングル。 あ〜〜また 側で見たいコースです。

■このコースの見せ場のひとつ。斜め螺旋。ダブルループの降下レールの周りをゆっくりと回転しながら降ります。


■コース搬出の日がきました。ここまで長かった・・・ 途方に暮れた日もあった〜〜〜。 すでに京都行きのチケット等を手配済みで肝心なコースは搬入前日に佐賀から運送することとなりました。バンダイロジパルさんの手にかかれば・・・・コースだって運べます!


■制作現場の私の部屋は2階。ここより降ろすのにフォークリフトを使いました。借りることができたフォークリフトが3mまでしか上昇せず。1m高さがたりないベランダからの搬出は2時間かかりました。 8分割されたコース。 1コースずつ下ろしました。3人で。


■この手前のレールの断裁跡は・・・ 京都で結束しないといけないんです。30箇所以上のレールを運送のため切断しました。横幅3.6mあるコースを1.8mに分割しての運送。 この部分・・・12時間後 大変な作業を強いられます。


 

■12時間後:午前10時 京都駅側。無事に京都まで来ました。 


■この手昨夜見た荷台のコース。明るいところでみると感じも違います。
 このあと、400mほど離れた展示場所の地下街までの搬入時はトラックの見張り番を私が行いました。 立ち止まって見る通行人。 すっごく気がらくなひと時でした。

■遠くから見ると・・・なんなんだろう〜〜〜 左したのレールの束は、レールの逃げ道用で残されたものです。


■手前のコースの密度・・・10%くらいでしょうか。この部分は京都にて作成しました。